金沢工大生が3泊4日のホームステイを体験

13-Mar-2014

3月12日。村でのホームステイを始めるための準備も兼ねて、この日は日帰りで村を訪問しました。グループメンバー全員が宿泊するホームステイ宅を訪れた後、村の様子や雰囲気をつかむために散策をしました。KIT生が滞在するのは、伝統的な扇子を手作りで作成し販売している村で、途中、村のいたるところで扇子を作っている村人の姿を見かけました。この日は午前中、村を周りながら、作業をしている村人に少し気になったことを質問したり、作業の様子を観察させてもらいました。午後からは、翌日から始まる3泊4日のホームステイ生活に必要な物品をそろえるため、スーパーマーケットに行き、各自買い出しをしました。

 

3月13日からいよいよ3泊4日のホームステイが始まりました。ホームステイといっても、各学生が村人の家に寝泊まりするのではなく、全員が一緒に寝泊まりできる家を提供してもらい、そこで常に活動ができるような場所になります。朝から夜までともに行動することで、プロジェクトに関して常に話し合える環境をつくることができ、また常に英語で文化的交流ができる場所でもあります。ここでの食事はその家を貸しているオーナーが用意してくれます。

 

グループのプロジェクトテーマは、手作りの扇子の作成、販売で栄えてきた村で、さらに効率の良い扇子の製作工程と環境問題を考慮した新たな解決策を生み出すことです。この3日間はとにかく村人の生活に入り込み、理解することが目的です。学生は、扇子作成行程の観察や、作業している方へのインタビュー、実際に扇子を作成する体験などを通して村人への共感を図りました。そして収集した情報を分析し、問題点を定義するために、学生は朝から晩まで活発に活動しました。 またホームステイの間は、プロジェクトのための学びの体験だけではなく、インドネシアの生活様式に従って時間を過ごします。共に現地の食事を味わい、お互いの言葉や生活についてなどの話をしながら文化的交流の時間も過ごします。このホームステイは、言葉や文化の壁を越えて、友情関係をさらに深めていく機会となりました。

 

今回は偶然にも、最終日の15日にジョグジャカルタ女王がこの村を訪れ、女王歓迎のセレモニーに学生も招待されました。セレモニーでは、シンガポール、日本、そしてインドネシアの学生が一緒になりソーシャルな問題に挑戦するために村に滞在していることが紹介され、セレモニー後には光栄なことに女王と共にグループ写真の撮影が行われました。 3泊4日のホームステイ後には、収集分析した情報から、いよいよ問題解決策を考えていきます。この後、2日間大学寮に戻り、アイデア出しと簡易プロトタイプ作成に取り組みます。3日後には再び村に戻り、村人とアイデアを共有し、共に発展させるコ・クリエイションセッションが行われます。

Please reload

Featured Posts

DAY 1:ラーニングエクスプレス2017がスタート

March 17, 2017

1/1
Please reload

Recent Posts

March 26, 2019

March 26, 2019

March 20, 2019

March 19, 2019

March 19, 2019

March 19, 2019

March 19, 2019

Please reload

Archive
Please reload

Search By Tags
Please reload

Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square

© 2018 by International College of Technology, Kanazawa

All Rights Reserved

 

  • Facebookの社会的なアイコン
  • Twitterの社会のアイコン
  • YouTubeの社会のアイコン
  • Instagramの社会のアイコン